VAPEとは VAPEのメリット 商品内容 eGo Podの使い方 お客様の声 さいごに 購入ページへ

購入ページへ

VAPEとは

はじめに

「VAPE(ベイプ)」とはいわゆる電子タバコのこと。
電子タバコと言われると「IQOS」などの加熱式タバコを想像する方も多いと思いますが、“VAPE”は香り付きのリキッド(液体)を電気の力を使って熱することで発生する水蒸気を吸って楽しむモノとなっています。
「味のついた蒸気を吸って吐く」という部分を見ればX(旧Twitter)やインスタで最近流行っているシーシャとも似ていますが、“VAPE”はシーシャよりも持ち運びが簡単だったり、吸う目的が禁煙のためだったりと、全くの別物となっています。


VAPEの形状

バッテリーが入っている部分を「本体」または「MOD」と呼び、リキッドを入れる部分は「アトマイザー」、本体とアトマイザーをまとめて「デバイス」と呼びます。 また、VAPEの形は主に4種類。「スティック型」「ペン型」「BOX型」「POD型」があります。

「スティック型」はスマートな形状をしており、紙タバコとほぼ変わらないサイズの物もあります。持ち運びに便利ですが、バッテリーの容量が小さくヘビースモーカーだと物足りなく感じるでしょう。代わりに手軽に始めることが出来るので、とりあえずVAPEを試してみたい人に向いています。

「ペン型」はスティック型より一回り大きい形状です。一回り大きいといっても、携帯していても邪魔にならないサイズでスターターセットとして販売されている商品であれば初心者でも簡単に始められるでしょう

「BOX型」は本体のサイズが大きい分、バッテリーの容量が大きく、長時間の利用ができます。また、液晶がついていたり、バッテリーが別でついていたり、煙の量を自分好みにカスタマイズができるといった自由度が高いことが特徴です。お家で楽しみたい人やVAPEを使い慣れた人におすすめです。

「POD型」はリキッドタンク・アトマイザー・コイルを一体化された「POD」と呼ばれるパーツがあるのが特徴です。手入れする時は「POD」を交換するだけでよく、手間がほとんどないため、初心者でも管理が簡単です。当店ではこれからVAPEをを始めたい方には「POD型」をおススメしております。


リキッドについて

VAPEに欠かせないリキッドですが、その主な成分は「VG」と「PG」です。
「VG」はベジタブルグリセリン。植物性グリセリンの略称で、安全性の高さから、医薬品の基剤や食品添加物の成分としても使用されています。粘性と保湿性があり、「VG」の比率が高いほど発生する水蒸気の量が多くなります。
「PG」はプロピレングリコール。VGと違ってさらさらとした液体で、高い保湿効果や殺菌効果があり、コンビニ弁当などの防腐剤や防カビ剤として使われていることが多いです。「PG」の比率が高いほどリキッドのフレーバーがより感じやすくなります。

VAPEにおけるリキッドの補充方法は主に2種類あります。

リキッドをアトマイザーに自分で充填(じゅうてん)する方法と、リキッドが入ったカートリッジを交換する方法です。
本体の形状にとよってどちらの方法で補充するかが変わります。

リキッド充填式は手間はかかりますが、その分コストは低いです。
逆にカートリッジ交換式は手間がかからない分、コストが高くなります。

VAPEのメリット

ランニングコストが安い

紙巻タバコは1日1箱が平均的な消費量とされています。1箱約600円だとして、1ヶ月にかかる費用は約18,000円にもなります。
対する電子タバコは1ヵ月でリキッドを30mlほどの消費が平均となっております。リキッドは30mlで2,500円くらいが相場です。コイルなど、交換用パーツが必要だとしても1ヶ月にかかる費用が3,000円~4,000円程度で済みます。
また、VAPEはタバコではなく雑貨扱いなので、たばこ税の増税の影響をうけません

別途本体代(1,000円~1万円)が掛かりますが、長期的な観点で見れば、VAPEのコスパの良さはずば抜けています。

香りが豊富

VAPEのリキッド(液体)はフレーバー(香り)の種類が豊富です。
喫煙時のキック感が味わえるメンソール・ミント系、マルボロやマイルドセブンなど、タバコのリアルな風味が感じられるタバコ系、スース―したすっきりとした後味が特徴のアイス系、紅茶や有名な飲料の風味を味わえるドリンク系、定番の果物から珍しい果物まで楽しめるフルーツ系、甘みが強く女性人気が高いデザート系
さらに、好きなリキッドとリキッドを組み合わせて、オリジナルのフレーバーを作ることもできます。

数えきれないくらい種類が豊富なので、自分好みのフレーバーが見つかると思います。

禁煙・減煙できる

ニコチン入りのリキッドの販売が法律によって禁じられているため、日本で発売されているリキッドには、ニコチンとタールが含まれていません
そのため、紙巻きタバコや加熱式タバコの代わりにVAPEを吸うことで禁煙・減煙ができます。

「いきなりニコチンをゼロにできない」という方は、海外ではニコチン入りのリキッドが販売されています。
海外産のニコチン入りリキッドからはじめて、徐々にニコチンの量を減らしていけば、無理なく禁煙することが可能です。

また、海外産と聞くとリキッドが安全なのか不安に思う方もいるかもしれません。しかし、国内・海外製にかかわらず、有名なメーカーの正規品であれば安全にご利用いただけます。
ただし、有名なメーカーの偽物が出回っていることもあるので、リキッドを買う際は信頼のおけるショップで買いましょう

人や環境に優しい

紙巻タバコを吸っていて、多くの人が困るのは臭いと歯や壁紙の黄ばみです。その原因は紙巻タバコに含まれている有害物質「タール」。
タールはタバコが燃焼するときに大量に発生し、高い粘性を持っているため、歯や壁紙に付着して汚れてしまいます。
付着したタールはタバコ独特の臭いの元になっています。口内や歯に付着したタールが口臭の原因となっているわけです。
しかし、前述したとおり、リキッドにはタールが含まれておりません。
つまり、リキッドを燃焼して吸う水蒸気にもタールは含まれておらず、歯や壁紙が黄色くなることはありません
肺が汚れることもないですし、タバコ独特の臭いが付くこともなくなります


デメリットはあるのか

VAPEを使うにあたって、メリットばかりではありません。もちろん、デメリットもいくつかあります。

まず1つ目は初期費用が高いこと。安いやつだと1,000円ちょっとで本体を買えますが、本格的にVAPEを使うとなると3,000円~4,000円の物が望ましいでしょう。
それにプラスしてリキッドも必要なので、どうしても最初は費用が掛かってしまいます。

2つ目は、手入れが必要ということ。どんなに手軽に吸えるように設計されたVAPEでも電子機器です。1日に1回~3回ほど本体を充電する必要があります。
さらにリキッド充填式の場合はリキッドの補充を、「ペン型」や「BOX型」の本体はコイルなどパーツの交換もあります。本体を長く使ったり、美味しくリキッドを吸うにはこうしたメンテナンスが欠かせません。
手軽さだけで言えば、紙巻きタバコには敵わないでしょう。

最後に、入手にしにくさです。紙巻タバコや加熱式タバコと違って、VAPEはコンビニでは手に入りません。
実物を見たいなら実店舗があるVAPESHOPに行かないといけませんし、ネットショップで買おうとしても、ニコチン入りのリキッドを購入するには海外から個人輸入をする必要があります。
個人輸入は言語や通貨、通関はどうなるのかなど様々な不安があり、なかなか難しいものです。
ハードルが高いと思う方は個人輸入の代行をしてくれるショップを利用しましょう。

商品内容

今回のVAPE初心者セットの内容は3つ。

ジョイテック(Joyetech) eGo ポッドシステムキット 1000mAh 2ml
ボタン操作が無く、紙巻タバコと同じ感覚で煙を吸えるMODになります。
手のひらに余裕で収まるサイズながら、バッテリー容量が1000mAhなので、携帯用に使えます。
カラーはブルー、ブラック、シルバー、レインボーの4種類で、メタリック感のある色合いとなっております。(色はランダムでお送りします)

なお、ご希望の方は『 ギークベープ(Geekvape) Wenax K1 ポッドシステムキット 600mAh 2ml』に変更することも可能です。(色はランダムでお送りします)


HiLIQ(ハイリク) 30ml 自作用ノンフレーバー ニコチンベースリキッド ニコチン100mg
「VG」と「PG」の比率は50:50で、フレーバーリキッドと混ぜて使います。
1ヶ月ほど使いきれるちょうどいい容量です。


『HiLIQ(ハイリク) 30ml フレーバー リキッド ニコチン0mg』×2本
ベースリキッドと混ぜてつかいます。
フレーバーはメンソール系、タバコ系、フルーツ系の3種類からお選びいただけます。
爽快感を求めるならメンソール系、よりタバコに近いものを求めるならタバコ系、甘いのが好きならフルーツ系をオススメします。

eGo Podの使い方

①本体を充電する

充電は付属のmicroUSBケーブルで行います。
コンセントやパソコン、モバイルバッテリーなどから充電が可能です。
ACアダプターは付属しおりませんので、ご注意ください。

1度充電が完了すると1日~2日ほどバッテリーが持続します。
バッテリー量が少なくなると、ランプの点滅で教えくくれます。

②リキッドを入れる

PODにリキッドを入れます。
最大容量は2mlほど。PODにリキッドを入れられるMAX線があるので、それを超えないようにしてください。

リキッドを入れた後はPOD内にあるコイルに液が染み込むのを待つため、10分ほど置いておきましょう。

③吸う

PODを本体に戻したら、あとは吸うだけ。
eGo Podはオートスイッチ機能があるので、ボタン操作を必要としません。

リキッドのフレーバーの味が感じなくなってきたら、PODを交換してください。

お客様の声

当店で『eGo Pod 本体』をご購入いただいたお客様からのレビューになります。
特に手軽な部分が好評で、初心者の方にはもちろん、VAPEを使い慣れている人からも評価を頂いております。
ぜひご参考ください。


さいごに

VAPEに興味を持っていたものの「使いこなせそう」「管理が大変そう」「なんだか高そう」などの理由で始めるのを断念していた方もいるかと思います。
今回ご紹介したVAPE初心者セットは始めるのに必要なものが全部揃っていて、簡単に使いこなせるMODで、必要なメンテナンスは①充電する、②吸いたい分のリキッドを入れる、③定期的にPODを交換する、の3つのみ。ずぼらな方でも続けられる手順しかありません。
ドル円レートによって金額は前後しますが、VAPE初心者セットのおおよその価格は4,500円~(別途送料)と手の届く範囲だと思います。

紙巻タバコを吸い続けて1年間で約21万円使うよりも、ここでVAPEに乗り換えて、タバコにかかる費用を抑えてみませんか?

今回、VAPE初心者セットを販売している『電子タバコ通販.jp』は、個人で海外の製品を輸入する手続きを代わりに行う個人輸入代行サイトになります。
当店を通じてご購入いただいた商品は、メーカーとやり取りを行い、責任をもってお届けいたします。
様々な種類のMOD、パーツ、リキッドを取り扱っておりますので、ぜひこの機会に覗いてみてください。


©電子タバコ通販.jp all rights reserved.